朝食やちょっとした間食に手軽に食べることができるパン。
色々な原料を使用しているため食物アレルギーがあると簡単に選べないのが難点ですよね。
![](https://seamew.blog/wp-content/uploads/2021/03/p3463-1024x683.jpg)
今回は悩めるアレっ子たちでも食べられるパンについてご紹介したいと思います。
小麦アレルギーさんに、マイセンさんの玄米パン
小麦アレルギーでもパンが食べたい。
じゃあ、米粉でできたパンを食べればいいんじゃない?
…と考えることは簡単ですが、意外と売っていないんです。
小麦粉が入っていない米粉パン。
「米粉パン」と書かれていると「あ、米粉でできているんだ」と安易に食べてしまうのは危険。
原材料を必ず確認してください。
スーパーで売られているような米粉パンはたいてい小麦粉入っています。
グルテンフリーと書かれていたらおそらく安心だとは思います。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/ran/img/1001/0004/520/001/210/063/10010004520001210063_1.jpg?_ex=320x320)
こちらのパンを販売しているマイセンさんは
「食」について多種多様な考え方がある現代で、
同じ食卓を囲む人たちがなんにも気にしないで、思いっきり食べる幸せを共有してほしい
このような想いを込めて商品開発をされているそうです。
乳アレルギーさんに、フランスパン・ベーグル
乳製品アレルギーの方がパンを選ぶときに注意しないといけないのはバターと牛乳ですね。
ひとつ簡単な目印としては
「フワフワ」にはたいていバターが含まれているということだと思います。
フランスパン等のハード系のパンの主原料は小麦粉、塩、水です。
ただし、たまにお店によってバターが使用されていることもあります。
カリカリっとして風味もいいんですけど、
フランスパンなら安心…と思って選んでしまうと大変ですね。
スーパー等で販売されている物ならば表記を、
パン屋さん等で購入する場合は店頭で必ず確認するようにしてください。
自分で作るのもあり?
自分好みの市販のパンがないなら自分で作ればいいじゃない!
そういう発想で色々挑戦される方もいますね。
世の中にはたくさんの料理好きの方や料理研究家さんがいて、
様々なレシピを開発してくれています。
また、バターの代用品として油を使用したり、
牛乳の代わりに豆乳を使用することで色々なパンに挑戦することも可能になります。
バターの代用品はマーガリンだと風味が似ていていいかもしれませんが、
健康のことを考えるとオリーブオイルなんかもおススメです。
こちらのcottaさんでは製菓・製パンの材料や道具、ラッピング用品の販売だけでなく、
たくさんのレシピも公開されています。
おうち時間が増えたのを機にお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?
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