乳製品アレルギーっ子にはなかなかハードルが高い?スイーツ、プリン。
甘くておいしいのでアレルギーがないお子さんでも好きな子も多いのではないでしょうか?
乳製品アレルギーがあるから食べれない…そんな子でも食べられるプリンがあります。
おすすめお菓子のページでもご紹介させていただいていましたが、
プッチンプリンから「植物生まれのプッチンプリン」が販売されています。
今回はこちらを実際に食べてみたのでご報告させていただきます。
植物生まれのプッチンプリンってどんな商品?
詳しくは公式サイトを…と言いたいところですが、
簡単に引用紹介させていただきます。
植物生まれのプッチンプリンは
「みんなが笑顔で食べられる植物原料で作った新世代のプッチンプリン」です。
5つの特徴があります。
①植物生まれ
動物原料を使用せず、植物原料を使用しています。
②優しい甘さ
きび砂糖を使用し、優しい甘さに仕上げています。
③卵・乳不使用
カスタードプリンのようなおいしさ、ぷるるん食感はそのまま、
卵・乳不使用で作られています。※アレルゲン不使用ではありません。
④コクのあるおいしさ
豆乳やアーモンドペーストを使用し、コクのある味わいを実現しています。
⑤環境にやさしい材料を使用
ファミリーパックのトレイに環境に配慮した紙を使用しています。
植物原料ということでヴィーガンの方も食べられるし、
食物アレルギーの人が多い卵や乳製品を使用していないというところは非常に魅力的ですね。
上白糖ではなくきび砂糖を使用しているところもこだわりのひとつなんでしょうか。
こちらファミリーパックの裏面ですね。
アレルゲンは大豆とアーモンドです。
植物生まれのプッチンプリンのお味や食感は?
今回は長女、次女と一緒にいただきました。
我が家のアレっ子次女は食いしん坊なので私が何か食べようとするとすぐ寄ってきます。
今回も「おやつだよ~」と持ってきたことや、
長女も同じものを食べているということですぐに寄ってきました。
ほんでもって…ぱくっ。
何かしらこれ…という顔を一瞬だけしましたが、
そこからはやめられないとまらない~~状態。
噛む必要もほっとんどないですもんね…。次から次へと口が開きました。
半分ぐらいもらえるかな~と思ってたんですが、1口が限界でしたね。
それぐらいおいしかったようです。
長女が食べ疲れて少し残してたのでそちらを食レポ用に食べました。
味はノーマルのプッチンプリンと比較すると確かに甘さ控えめです。
パッケージに書いてある「やさしい甘さ」。
ほんとこの表現につきます。
…かといって頼りない甘さというわけではないんですよ。
しっかりと味はあります。
砂糖の甘ったるい感じはほとんどありません。
なのでお砂糖の甘さがあまり得意ではない方にもおすすめできます。
プルプル具合はそのままですね。
流石プッチンプリンですなって感じです。
植物生まれのプッチンプリンは家族でみんなで食べられるおいしさです!
正直プリンはまだ次女にあげるの早いかなって思ってたんです。
添加物もそれなりに入ってるだろうし、甘いものってあまりよくないかなとか思ってて…。
でもでも、普段から家族(パパと長女)がアイスとか食べてるの我慢してみてるし、
たまにはいいかって気持ちで購入したんですね。
それがこんなに喜んで食べるか?ってぐらい笑顔でパクパク食いついてくれて、
買ってあげてよかったなって思うぐらい幸せな気持ちになれました。
素敵な商品を作ってくれたグリコさんにも感謝したいですし、
これからも色々な商品開発に挑戦していっていただきたいです。
あなたのご家族のお口に合うかどうかは是非一度食べてみてください。
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