子供が1歳半を過ぎると少しずつ食べられるものが増えてきますね。
大人やお兄ちゃんお姉ちゃんが食べているものにも興味を持って
手を出してこようとするのではないでしょうか。
今回はそんな好奇心旺盛なお子さまたちにオススメのおやつをご紹介します。
今回は3歳ぐらいまでとさせていただいていますが、
商品に明記されていない限りは○歳だから食べて大丈夫といった明確な区切りはありません。
ただ、私的な感覚として飴は3歳ぐらいならokかな、
でもチョコレートはまだ早いかな?と思っているので
そんな感覚でご紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。
0歳~1歳半までのお子さん向けはこちら
3歳以上の方向けはこちら
ポップキャンディ
<原材料>
〈グレープ〉砂糖、水あめ、オリゴ糖、グレープペースト/酸味料、香料、着色料(アントシアニン、クチナシ)、チャ抽出物
〈オレンジ〉砂糖、水あめ、オリゴ糖、オレンジペースト/酸味料、香料、カロテノイド色素、チャ抽出物
〈ストロベリー〉砂糖、水あめ、オリゴ糖、ストロベリーペースト/酸味料、香料、着色料(アントシアニン、カロテノイド)、チャ抽出物
〈国産ふじりんご〉砂糖、水あめ、オリゴ糖、濃縮りんご果汁/酸味料、香料、着色料(カロテノイド、カラメル)、チャ抽出物
大人もみんな子供の頃に一度は食べたことがあるのではないでしょうか?
ポップキャンディはスーパーやコンビニ、100均等様々なお店で売っています。
あとは焼肉店等で食事した帰りに「お子さまに…」っていただけるケースもたまにありますね。
基本のイチゴ、オレンジ、ぶどうの3味に加えて
期間限定でソーダやもも、青リンゴ等様々な味が入っていたりするのも楽しみのひとつです。
また、不二家のキャラクターであるペコちゃんの可愛い季節限定パッケージや
飴部分の形でじゃんけんが楽しめるのもこのキャンディの魅力ですね。
こちらの商品は基本的には主要7品目のアレルゲンは未使用ですが、
味によってオレンジやもものアレルゲンがあること、
コンタミネーションの対象として乳を使用した設備で製造しているということが
注意書として記載されています。
※「コンタミネーション(製造過程等でアレルギー物質が意図せずに混入してしまうこと)」は
容器包装商品・非容器包装商品で「特定原材料」7品目を表示しています。
アンパンマングミ
<原材料>砂糖、水あめ、ゼラチン、濃縮ぶどう果汁、でん粉/ソルビット、酸味料、香料、着色料(アントシアニン、クチナシ)、チャ抽出物、乳化剤(大豆由来)
みんな大好きアンパンマンのグミです。
私も子供の頃食べたことがありますが、実はこれについてるオブラートが苦手でした。
乳・玉子アレルギーのお子様のおやつには結構グミが重宝します。
グミはよく噛んで食べないとのどに詰まらせてしまう危険性がありますので、
離乳食の終わっていないような小さいお子様には与えないようにしましょう。
コンタミネーションの対象として乳を使用した設備で製造しているということが
注意書として記載されています。
※「コンタミネーション(製造過程等でアレルギー物質が意図せずに混入してしまうこと)」は
容器包装商品・非容器包装商品で「特定原材料」7品目を表示しています。
アンパンマンフルーツゼリー
<原材料>
<りんご>砂糖、りんご濃縮果汁、オリゴ糖、寒天/ソルビット、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸味料、酸化防止剤(V.C、ヤマモモ抽出物)、香料、カロテノイド色素
<みかん>砂糖、みかん濃縮果汁、オリゴ糖、寒天/ソルビット、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸味料、酸化防止剤(V.C、ヤマモモ抽出物)、着色料(フラボノイド、カロテノイド)、香料
<ぶどう>砂糖、ぶどう濃縮果汁、オリゴ糖、寒天/ソルビット、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸味料、アントシアニン色素、香料、酸化防止剤(ヤマモモ抽出物)
別にアンパンマンを推しているというわけでもないのですが、
お子様むけ~ということでまたもやアンパンマンです。
りんご、みかん、ブドウなど果物の味が楽しめます。
ふたに書かれているキャラクターを見るのも楽しいですね。
言葉を喋れるようになったお子さんと楽しみながらおやつタイムができるのではないでしょうか。
1歳半までの方ではお子さんが自分で飲めるタイプのものをご紹介させていただきました。
こちらはカップに入っているタイプのゼリーです。
写真のアンパンマンゼリー以外にも果汁100%だったり色々なゼリーが売られていますね。
このようなタイプのゼリーは一口で食べてしまうとのどに詰まってしまう危険性がありますので、
小さいお子さんに与える際はできればスプーン等ですくって与えるようにしてください。
購入前に必ず確認しましょう
慣れてくるとグミだったら大丈夫!ゼリーだったら大丈夫だろうと
安易に考えていつもと違うものを購入されることもあると思います。
その際は必ずパッケージに表示されている原材料やアレルゲンを確認するようにしましょう。
製品によっては「乳を含む商品と一緒の製造ラインで製造しています」等といった注意書きが書かれています。
よくある「うどんとそばは同じ鍋で茹でています」というのと同じですね。
製品自体にはアレルゲンは含まれていなくても、
製造ラインが一緒というだけで過敏にアレルゲンに反応してしまうぐらい重度のアレルギーの方もいると思います。周りの方も注意はしていると思いますが、気を付けるようにしましょう。
そしていつも笑顔で楽しくおやつを食べたいですね。
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